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記事の要約
- 🇪🇺 EU/EEA/スイス国籍者はビザ・就労許可なしで就労可能
- ただし3ヶ月以上滞在する場合はCRUE登録(EU市民登録)が原則必要
- 🪪 登録後、NIEが記載された登録証明書(tarjeta verde)が発行
- 採用時にCRUE登録の有無・入社後の手続き予定を確認が重要⚠️
- 入社後は早めに登録手続きを進めるよう事前確認・準備✅
この記事で
はじめに 👀
スペインでEU圏出身の従業員を採用する際、「CRUE登録」という手続きが関係してくることがあります。
日本企業のスペイン法人や、現地で事業を行う日本人事業者にとっては、「EU出身者であれば就労許可があるため、特別の手続きは不要ではないか」と認識されているケースも見受けられますが、一定の条件下では登録が必要となる点に注意が必要です⚠️
本記事では、CRUE登録の基本的な位置づけと、雇用実務において押さえておくべきポイントを簡潔に解説します。
CRUE登録とは 📝
CRUE登録(EU市民登録)は、EU/EEA/スイス国籍の方がスペインに3ヶ月を超えて滞在する場合に原則必要となる制度です。
EU圏内の国籍を有する者については、原則として就労の自由が認められており、EU圏外出身者とは異なり、ビザや就労許可の取得なしに雇用契約を締結することが可能です。
その一方で、就労や就学などによりスペインに3ヶ月以上滞在する場合には、CRUE登録を行う必要があります。
この手続きを完了することで、いわゆるTarjeta Verde(タルヘタ・ベルデ)と呼ばれる緑色の登録証明書が発行され、NIE(スペイン外国人番号)が記載されます。📄
雇用時のポイント 💼
EU市民は自由に就労できるため、採用時に特別な許可は不要です。
一方で、実務上は以下の点を確認しておくとスムーズです。
- CRUE登録が済んでいるか
- 未登録の場合、入社後に対応予定か
入社後に行政手続きへ影響することがあるため、事前確認が重要です✅
手続きの流れ(概要) 📌
CRUE登録は本人が行い、一般的には以下の流れです。
① 書類準備(パスポート、雇用契約など)
② 手数料支払い
③ 申請の事前予約(Cita Previa)
④ 当時の申請、登録
必要書類や運用は地域ごとに異なる場合があるため、従業員の居住地や個別の状況に応じた確認が必要となります。
実務上の注意点 ⚠️
CRUE登録に関しては、以下のような点に注意が必要です。
- 地域によっては予約の取得が困難であり、申請までに時間を要する場合がある
- 書類不備により再申請となるケースが一定数存在する
- 実務運用が地域ごとに異なるため、統一的な対応が難しい
👉 入社後はできるだけ早めに手続きを開始するよう案内することが、結果的にリスク低減につながります。
innolegalsではCRUE登録のサポートにも対応しています。必要書類や申請の流れに関して不明点がある場合は、お気軽にご相談ください。
まとめ
EU国籍の従業員の雇用ではビザは不要ですが、3ヶ月超の滞在にはCRUE登録が必要となります。
企業としては、採用時に登録状況を確認しておくことで、その後の手続きをスムーズに進めることができます。
innogroupでは法人の設立から従業員の派遣・現地採用、税務まで日本語で対応しています。
スペインの企業運営でお困りごとがあれば、ぜひご相談ください。
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